AT風 アップルパイ


今日はシュークリームを30個ほど焼き、生地の練習をしていました。

8個ほどにはクリームをつめ、6個ほどには塩味のクリームを詰め・・・、残りはどうしようか・・・。

調理になれた腕とはいえ・・・流石に30個目分の生地を作っていると・・・腕が攣りそう・・・!スタンドミキサーが欲しいと真剣に思ったわ!自分なりにコツを掴まない限りは綺麗な生地は焼けないので、回数を重ねるしかありませんよね。


さて、今日のことではありませんが、家族がパンの研究なら、わたしは色々な研究をしているわけですが、その中の一つにATのアップルパイの研究があります。

節操なく色々なものに手を出しているので、前回作ったのは去年の今頃。かな~りゆっくりなペースです。というわけで、今のところの出来は↑な感じ。


お店は上の層はもっとオイリーなのでバターを沢山使っているだろうし、層が厚いですよね。家庭ではオイリーすぎる気がするので、上の層をもうちょっと変えたいと思ってるんだけど・・・、うーんどうだろう?


ATのアップルパイはレシピが公開されていないので、色んなお菓子からヒントを得て作るしか方法がありませんし、今のところヨーロッパ各国の伝統菓子からヒントを得てこのケーキを試作しています・・・!

今回はバターを使いたくなかったので使わずに作った以外は、卵の量などは大体あっているはず(!)


このアップルパイ、見た目の単純さとは異なり、作るのにかなり時間がかかります。

今回はちょっと時間を省略してしまいましたが、本来は時間をかけたほうがりんごの部分が飴色にトロッとなるし、美味しくなります。

味は既にお店に近いですが(わたしのはあっさり)、もう一捻りしてレシピを完成させようと思っています。


完成したら、ATのアップルパイが大好きな友人にケースごとプレゼントしよう♪





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