初めまして♪小籠包♪♪



日々慌ただしく過ごしていたら、あっという間に3日経っていた。

レポートを書いていたら更にどんな砕けた文章でも書く気分にならず、それはそれで充実していたのである~。


さてさて。

小籠包を包んできました。

初めて作った小籠包。何気に初めて食べた小籠包(!)

地元に某小籠包のお店が出来て食べに行きたかったけれど、一足先に食べた母が「わたしはもう結構」と言われ、食べに行く機会を逃して、食べられなかったのよね~。


まだ上手に包めないから、中の餡は少な目。

(写真の小籠包がちょーっとばかり歪んでいるのは、蒸籠が傾いてしまったため・・・!)


小籠包って、台湾ではなく上海が本場って知ってました?わたしは知らなかった!

生姜を一緒に食べる理由も知らなかった!


ちなみに、中華料理は加熱殺菌の理論で調理されているそうす。

日本は「生でも食べられるものを加熱調理する」が基本的な考え方で、ちょっと生でも意外と大丈夫だったりしますが、中国に限らず外国ではそうではないことの方が一般的です。

日本が稀な方だと思います。


例えば、今が旬の上海蟹も、例年死亡事例があるそうで「生きたままの新鮮な上海蟹」ではなく、「生捕り且つ、ピッチピチの状態のまま調理したものでないと食べてはいけない上海蟹」だそうです・・・・・・・なので、上海蟹を食べるときはレストランを選ばないとダメなんだって!死んだ蟹を安く買って出しているお店もあるとかないとか・・・

蟹は獰猛で「雑食」の生き物だから、それだけ寄生虫などの影響を受けやすいと考えると、自然と理解できますけどね。


食中毒は、昨年あたって大変な目にあっただけに、もう怖いです。







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