昨年の8月からスタートしたこのサイト、現在約75000人の方がお越しくださいました😲❢❢
ありがとうございます!
アクセス数が一番多い地域は、わたしも住んでいる為か・・・やはり関東圏の方!東京都と同じくらいのアクセスをいただくのは大阪、そして愛知、次いで福岡💕となっております。
今後このサイトを運営する上で、わたし自身のマーケティングに活用させていただこうと思います!
というわけで、今日は、わたしのサイトにいらっしゃる方がどんなキーワードでいらしてくださっているのか見させていただいたので、ちょっとお答えしてみようと思います🙌
ホルトハウス房子 何者?
ホルトハウス房子さんは、料理研究家と現在言われている方々の先駆けで、戦後日本がまだ外国への渡航が少なかったころから外国人のご主人と共に外国を周り、そこで習得した各国の料理を日本へ紹介された草分け的な方です。
それこそ昭和30年?40年代から、現代でも「オシャレ」と言われている料理を、です。
料理教室も開講されていたらしく、生徒として政治家夫人や現在料理教室で活躍している講師などがいらっしゃったようで、今でいう“意識高い系”の女性の感性をさぞ刺激されたことでしょう。
当時からそんな料理を実践していた主婦がいらしたのですから、これまたビックリです。東京ならいざしらず地方は材料すら手に入りにくかったでしょうに・・・。
ちなみに、レシピのサワークリームは瓶入り、生クリームも高価・・・そんな時代です。
1933年生まれということですから・・・80歳を越えられている現在も、精力的に活動されていらっしゃいます。現在発売されている房子氏の著書は私が知っているところで、ほぼ廃盤。入手できるのは、現在発売中のもので1冊、復刊で2冊の計3冊です。
ホルトハウス房子さんと言えば、カレーのレシピも有名ですね。
チーズケーキレシピ
これを目当てにいらっしゃる方が多いですね。
実際にはチーズの量も卵の量も砂糖の量も変えています。チーズケーキはチーズ、砂糖、卵のたった3つの材料で出来ています。この量を変えてしまっては、味が変わってくるのは想像に難しくありません。最早、房子氏のチーズケーキの味とは言えるものではないかもしれません。特にお菓子の場合、作り手の味は綿密な計量と作業手順を守ってこそできるものであるので、本当のレシピは図書館で本を借りてみてください!
近々チーズケーキを取り寄せて味の研究はしてみようと思ていますが・・・やっぱり高いの!(笑)
日本一高いチーズケーキは思いの外素朴な味、と知れる意味では作ってみる価値はあると思います💕
mslifestyle フムス
指定でご検索くださったようでありがとうございます。
わたしが家で作るフムスはオーソドックスなものよりもスパイスを色々と入れているのですが、そのスパイシーさが美味しいですよ💕
フランス バター 食べ比べ
更新したい気持ちは山々ですが、食べ比べするほどフランスバターを食べていません(笑)
またそのうち更新すると思います・・・。
そうそう、発酵バターは、酸化しているバターなので日持ちさせたいものに使う場合は適していないと何かで読みました。フランス菓子に発酵バターを使う理由は、フランス産のバターの多くが発酵したものだからじゃないかと思っています。砂糖にグラニュー糖を使うように。
ちなみに、明治時代のバターは発酵バターと言われています。(そりゃそうだ、冷蔵技術がそもそもない)
バター 日本産のほうがおいしい
好みによりますが、材料生産方法に拘っている所のバターは日本の方がミルキーであっさりしていて美味しいですね(笑)これは日本のバターを食べなれているせいだと思うのですが。
日本の主流のバターは非発酵バターと呼ばれているもので、フランスのバターは発酵バターが主流です。製造段階のクリームが発酵しているかしていないかが関係しています。
バターの本場はフランスだ!だからフランスのバターが美味しい!という声もありますが、いくつかのフランスバターを食べてきて、フランス産であろうと日本産であろうと自分の口に合うものがおいしいと、わたしは思います。
ただ、フランスは農業大国、なので、底力は凄まじいです🙊
外国産では他には・・・デンマーク産のバターも美味しかったですね!
味覚は、やはり幼い頃に食べた物に近い味付けが美味しいと感じるのではないでしょうか。
母の味が美味しい、ってよく言いますし、実際料理を作るわたしでもそう思います。
カレーにいれるブイヨン量
ブイヨンは日本でいう出汁です。本来、塩味が付いていないものなので、水の代わりに入れます。ですので、量は作りたいカレーの量ほど入れれば大丈夫です!ただ、市販のキューブを使う場合は塩分が入っているので、市販のカレールーの塩分を考えないと塩辛いカレーになりますね!
ぶり ごま 博多/博多 りゅうきゅう
どちらかというと、“ぶりごま”より“ごまさば”の方が有名でしょうね!
お醤油は甘い九州のお醤油を使います。醤油はアンテナショップや調味料が充実したところでは手に入るようになっていますね。メーカーはどこのでも非九州圏から比べれば甘いです(笑)
りゅうきゅうは大分の郷土料理です。
実は、この写真が気に入らないので、作ることがあったら自然光の下撮りなおしたいと思います!
りんごじゅれ固まらない
ペクチンの量に関係しているのではないでしょうか。
ペクチンは酸と反応することで抽出されるそうなので、レモンを必ず入れること、そして、甘くしたくないと極端に砂糖を減らすと固まりにくくなるようです。固めたいけど甘さを控えたい場合は、市販のペクチン加えるか、ゼラチンを加えるしかないでしょうね。
固まらないシリーズでは・・・
芋ようかん 固まらない
わたしも芋ようかんを作るときに寒天を入れましたが、寒天はゼラチンのようにすぐには溶けません。ちゃんと寒天を加えた水を沸騰させ煮溶かす必要があります。そこがポイントになるかもしれません。
東京駅プリン
これは、マンゴープリンのことでしょうか。
つい先日、買いに行ったら取り扱いがなくなっていました。まだ羽田にはあるのか調査してみますね。不正確な記事になってしまい申し訳ありません。
豆腐の水切り 前日
そうですね!わたしは前日から豆腐の水切りをし、水が自然に抜けたものを食べています🙈
水っぽさが抜け、豆の甘さが感じられ美味しくなる気がしています。
豆腐を水に浮かべるのは、にがりのエグ味を抜くための製造上の理由からです。
既に水切りが済んでいるのでそのまま麻婆豆腐にも使えるし、何かと便利です!
婦人画報を愛読
してますしてます!婦人画報を読む年代ではないですが、母の愛読書で10代から読んでいます。
野菜を煮込んでペーストにしてカレー
既にドロドロになっているので油分と小麦粉(ルーの素)が少なくてすみますから、中性脂肪が気になる方やダイエット中にも!(米がNG?)
食物繊維もたっぷりなのでオススメです。特にわたしのように胃腸が弱い方!
今回のところは以上です。
また今後、気になるキーワードがありましたらお答えする形にしてみようと思います。
ありがとうござました!
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