今日から9月ですね。蝉じゃない虫の音も聞こえてくるようになりました。
最近はめっきり涼しく過ごしやすくなり、東京の夏は短いんだなぁ・・・と毎年感じます。
東京に住むようになって福岡♡を再認識した訳ですが、暑さの短さだけは本当にうれしい!
朝市でコーンが安く売られていたので、今年最後のとうもろこしご飯を作りました。
次回炊き込みご飯をする時は、きのこ、ですね♪
コーンの旬はもう過ぎていますが、今回はまだ甘み十分残った食感もジューシーなコーンでした。
とうもろこしご飯を作るときは、コーンを芯から外したあとその軸も一緒に炊き込みます。これは、炊き込みご飯だけでなく、コーンスープの時も一緒に鍋に入れ煮込むことにより、コーンの旨味を余すところなく味わえます。
やや季節外れなご飯ですが、まだ売られている今のうちに挑戦してみてください♪
【材料】
米
とうもろこし 適量(写真は3合の米に対し2本)
昆布・・・5cm角程度のもの 1枚
酒
薄口しょうゆ・・・少々
塩・・・少々
1.
米は研ぎ、30分程度浸水して、ざるにあげておく。
2.
とうもろこしは実を芯から包丁でそぎ落としながら外す。
3.
釜または土鍋に米を入れ、昆布、とうもろこしの実、芯を入れ、水、調味料を入れる。
(炊飯器で炊くときのポイントですが、まず既定の水の量より少ない水位にしておき、酒や調味料を入れたあと、再度水を足し、水分を調整します。初めに既定の水の量まで水を入れておくと調味料を入れた時点で水分過多となり水っぽくなるので、炊き込みご飯をする時は必ず、水+調味料で既定の水の量にセットします)
4.
炊き上げる。
塩分は控えめにして、まずコーンの甘味を味わいます。
それから、バターを乗せたり、塩や醤油を足してみたり、色々楽しんでください。
今回は三つ葉にしてみましたが、枝豆を剥いたものでも良いですね。
ちなみに、三つ葉は不評でした!
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