神楽坂 紀の善の抹茶ババロア



ここ最近様変わりしていますが、夜になるとまだ通な大人しか知らないようなディープな感じが漂っている神楽坂。

アンスティチュ・フランセがあるのでどこかフランスっぽくもあり、そして政治家が通っていそうな(通っている?)老舗の料亭も残っていて、その混在した雰囲気が面白くてわたしもよく通う町の一つです。


さて、紀の善。

土日ということもあってか、お店の中はもちろんのこと外にまで並ぶ人が!観光客も多いのかな?!

あまりにもたくさん並んでいたので、テイクアウトしてそのまま歩いて戻ることにしました。


こちらの抹茶ババロア、ババロア自体には甘みはなく、抹茶のほろ苦い味が口に広がります。抹茶の発色も綺麗ですね!

餡子とお砂糖が入った生クリームを一緒に食べると、丁度良い塩梅でした。


抹茶ババロアの他に、あんみつや白玉ぜんざいなどもテイクアウトできます♪

こちらのババロアを参考に、抹茶ババロアの研究でもしようと思いまーす。

わたしのレシピは、スプーンを入れたらジュワっと音が鳴るような口溶けにしてみたいな。



今回の食器は小鹿田焼の飛び鉋でまとめてみました♪

窯は・・・どこだったかな。日田にある集落の入口の方のお店で。


この浅碗はとっても使いやすいです。

呑水として、はたまた少量のお刺身を盛ったり、今回のようにデザートを盛ったり。


そろそろ手持ちの食器に飽きてきたので、新しいものを投入したいところです~。

食器棚を増設しようか・・・迷い中!









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